めったにスーパーなどに並ばず「幻の矢切ねぎ」と呼ばれるほど入手が難しい矢切ねぎ。
先日、JAとうかつ主催の「まつど大農業まつり」にて贈答用を予約し、購入してみました!
矢切ねぎの特徴と言えば、まずはその太さ!
普段スーパーで買う長ねぎより一回り以上は太く、一本でかなりのボリュームがあります。
矢切ねぎは「焼いてよし、鍋によし」と言うようなので、
早速色々な料理を作ってみました。
まずは、定番の焼き鳥。
矢切ねぎは「甘い」とよく聞きますが、焼くことでそれが増すのか本当に甘かったです。
ねぎ特有のつんとした辛みは全くなく、鶏肉よりも矢切ねぎが主役に!。
次にねぎの肉巻きです。
矢切ねぎの甘さと豚肉の旨味が合わさって、かなり食べ応えのある一品になりました。
ねぎに存在感があるので、あまり脂っぽくならないのも好ポイントです。
他にも、細かく刻んで餃子にも入れたり、ぬたを作ったり。
餃子もやはり矢切ねぎの甘みが存分にひき出されて、ジューシーな仕上がりでした。
ぬたは、矢切ねぎを酢とみそと砂糖で和えたもので、箸休めにちょうど良い料理です。
今回、矢切ねぎを使って多くの料理を作ってみましたが、どれもねぎの甘みが強く感じられて美味しくできました。
その多くが料亭用に市場で取引されたり、贈答用に求められるというのもうなずけます。
既に全国的に有名かと思いますが、今後ももっと矢切ねぎの美味しさが広がっていくよう、
弊社も何かしらの働きかけをしていけたらと思います。
来年は松戸市で「全国ねぎサミット2019」も開催されます!
https://www.city.matsudo.chiba.jp/jigyosya/nougyou/negisami2019.html
※お見積りはご依頼主様のご予算などを
考慮し発行させていただきます。
ぜひご相談ください。